日程表・プログラム

日程表・プログラム

分科会は予約制ではありません。事前参加申込の際にご希望されたテーマ以外の分科会にも自由に出入り可能です。

タイムテーブル

2017/11/11(土)
  第1会場(8号館礼拝堂) 第2会場 第3会場 第4会場
12:00 受付開始      
13:30-13:40 アトラクション
LOVE JUNXによるダンスパフォーマンス&歌
     
13:50-14:10 開会の挨拶
玉井 邦夫
第1回日本ダウン症会議 大会長
(公益財団法人 日本ダウン症会議 代表理事)
     
14:10-15:10 特別講演
私たち親子にとっての新しい形
〜ダウン症のある息子と、車椅子の私の生活〜
岸田 ひろ実
(株式会社ミライロ 講師
日本ユニバーサルマナー協会 理事)
     
         
15:30-17:00 医療1
座長 玉井 浩
(大阪医大病院)
成人期の医療課題
就労
座長 小島 道生
(筑波大)
就労のあり方を考える
教育1
座長 菅野 敦
(東京学芸大)
小学校段階での実践事例
福祉1
座長 大塚 晃
(上智大)
障害児者をめぐる法的な動向-差別解消法1年半を過ぎて-
2017/11/12(日)
  第1会場(8号館礼拝堂) 第2会場 第3会場 第4会場
9:00 受付開始      
10:00-11:30 教育2
座長 橋本 創一
(東京学芸大)
中学・高校段階での実践事例
保育
座長 加藤 繁美
(山梨大)
就学前段階での実践事例
医療2
座長 大橋 博文
(埼玉県立小児医療センター遺伝科)
子供時代の健康管理と上手な医療との付き合い方
福祉2
座長:高山 直樹
(東洋大)
本人の暮らしのための相談事例
         
13:00 受付開始      
13:00-15:25 市民公開講座
(申込不要、入場無料)
     
15:25-15:30 閉会の挨拶
玉井 邦夫
1回日本ダウン症会議 大会長
(公益財団法人 日本ダウン症会議 代表理事)
     

2017/11/11(土)
13:30~15:10 受付開始12:00

場所:第1会場 (大正大学 8号館1階 礼拝堂)
司会:長谷部 真奈見(キャスター)

第1会場
オープニング・特別講演

  • 12:00~受付開始
  • アトラクション
    LOVE JUNXによるダンスパフォーマンスと歌
    ※ダウン症のある方のための世界で初めての本格的なエンタテイメントスクール
    lovejunx1
    lovejunx2
    lovejunx3
  • 開会式
    開会の挨拶
    第1回日本ダウン症会議 大会長 玉井 邦夫(公益財団法人 日本ダウン症協会 代表理事)
  • 特別講演 「私たち親子にとっての新しい形〜ダウン症のある息子と、車椅子の私の生活〜」
    岸田 ひろ実 氏 (株式会社ミライロ 講師、日本ユニバーサルマナー協会 理事)
    岸田 ひろ実 氏
    略歴

    • 1968年 大阪市生まれ。
    • 1987年 千里金蘭短期大学 英文科 卒業
    • 2009年 心理セラピストとして活動開始
    • 2011年 株式会社ミライロ 入社
    • 2014年 「TEDx」スピーカーとして登壇
    • 2017年 「報道ステーション」コメンテーター出演

    活動内容

    大阪市生まれ。1995年ダウン症のある長男の出産、夫の突然死を経験した後、2008年に自身も大動脈解離で倒れる。成功率20%以下の手術を乗り越え一命を取り留めるが、後遺症により下半身麻痺となる。約2年間に及ぶリハヒビリ生活中、絶望を感じて死を決意。娘の励ましがきっかけで、娘が創業メンバーを務める株式会社ミライロに入社。

    高齢者や障害者への向き合い方「ユニバーサルマナー」の指導を中心に、障がいのある子どもの子育てについて等大きな3つの転機について、年間180回以上の講演を実施。
    ダウン症会議では、励ましを受けた、娘さんとダウン症の息子さんとのきょうだいのお話などにも触れてお話を伺います。
    著書 『ママ、死にたいなら死んでもいいよ (娘のひと言から私の新しい人生が始まった)』致知出版社

2017/11/11(土)
15:30~17:00

分科会(敬称略)

※分科会には、座長のほかに発表者2名とダウン症のある本人が参加して内容を深めます。

15:30~17:00

第1会場
医療1
「成人期の医療課題」

ダウン症者の寿命が60歳にまで延びている現在、成人期の医療課題が基本的なデータが乏しいにもかかわらず、最近は急激退行の実態、アルツハイマー病・老化の病態と治療法の開発など、注目が集まっています。現状と課題を整理し、対策をどのように立てるのかを考えたいと思います。

座長

玉井 浩
(大阪医科大学小児科学 教授)

小児科専門医、小児神経専門医
『ダウン症児の学びとコミュニケーション支援ガイド』(里見先生と共著)

スピーカー

  1. 黒木 良和
    (川崎医療福祉大学 客員教授)
    「遺伝学の進歩と人の多様性、生命倫理」
  2. 近藤 達郎
    (みさかえの園総合発達医療福祉センターむつみの家 診療部長)
    「医療現場から見た成人期の諸問題とその対策」
  3. 竹内 千仙
    (東京都立北療育医療センター神経内科 医長)
    「ダウン症の成人期医療のあるべき方向性 ー内科医の立場からー」
  4. 足立 香奈美
    (社会福祉法人おれんじ会 障がい福祉サービス事業所 クッキー工房 おれんじはうす)
    <ダウン症のある方本人からのメッセージ>「27歳のダウン症香奈美の日常生活の様子」

15:30~17:00

第2会場
就労
「ジョブサポート 就労の在り方を考える」

知的障害・発達障害のある方たちの就労支援は、単に就労先を決めるだけではなく、どのようにして職場への定着を支援するかという点に軸足が変わってきています。就労は、それに向けた長期にわたる心身両面の準備と、就労後の多面的な支援を必要とする複雑な課題です。今回の分科会では、経済的な自立のみならず、学校教育終了後の生活の質を支える柱としての就労支援について、事例を挙げながら考えていきたいと思います。

座長

小島 道生
(筑波大学人間系障害科学域 准教授)

『ダウン症者とその家族でつくる豊かな生活』(菅野・橋本両先生と共著)『ダウン症ハンドブック』(菅野・玉井・橋本各先生と共著)

スピーカー

  1. 藤山 節子
    (日本ダウン症協会広島支部 支部長 えんぜるふぃっしゅ 会長)
    「保護者の会主催の職場体験実習」
  2. 三嶋 真衣
    (株式会社延田エンタープライズ 人事部採用教育課)
    「就労の輪。」
  3. 竹岡 由紀子
    (ANAインターコンチネンタルホテル東京 人事部長)
    「ダイバーシティ&インクルージョン組織を目指して」
  4. 森住 真
    (就労継続支援A型事業所 サポートセンターあゆみ)
    <ダウン症のある方本人からのメッセージ>「私と仕事」

15:30~17:00

第3会場
教育1
「小学校段階での実践事例」

ダウン症のある子どもの学校教育における具体的な教育支援について、小学校段階の特別支援学校や特別支援学級の実践例の紹介を通して考えます。ダウン症にみられる様々な発達特性や支援ニーズのなかで、身体運動や言語コミュニケーションの特性に応じた工夫された支援、他者との交流を好み学び合う力の高さを活かした指導、つまずいた行動を示した際の上手な対応、などを実際の支援や指導の場のレポートから討論したいと思います。

座長

菅野 敦
(東京学芸大学 教育実践研究支援センター 教授)

『ダウン症者とその家族でつくる豊かな生活』『ダウン症ハンドブック』『新 ダウン症児のことばを育てる―生活と遊びのなかで』(池田・橋本両先生と共著)

スピーカー

  1. 吉池 久
    (東京都立南大沢学園 副校長)
    「企業就労を支える、小学校段階の取組」
  2. 八代 史子
    (武蔵野市立境南小学校 主幹教諭)
    「ダウン症児を伸ばす・ダウン症児で伸びる学級集団づくり-特別支援学級における指導の実際-」
  3. 新谷 千尋
    (仙台市立中野栄小学校 教諭)
    「ダウン症のある児童に対する「文字と音の対応」を目指した指導-指導段階表の作成と活用を通して-」
  4. 杉山 綾也奈
    (横浜市立三ツ沢小学校4年)
    <ダウン症のある方本人からのメッセージ>

15:30~17:00

第4会場
福祉1
「障害児者をめぐる法的な動向 -差別解消法1年半を過ぎて-

障害者差別解消法は、権利条約批准を受けた国内法整備の総仕上げ的な位置づけで施行されました。しかし、合理的配慮といった言葉が一人歩きしている観もあり、さまざまな現場に無用の不安や、丸投げ的な期待を生んでいるところもあるようです。今回の分科会では、差別解消法施行からの1年を振り返り、あらためて法の主旨を確認し、支援者・当事者・事業者それぞれが果たしていくべき役割や考え方について検討したいと思います。

座長

大塚 晃
(上智大学総合人間科学部社会福祉学科 教授)

障碍者福祉論、児童福祉論、雇用政策論 障害児者の地域生活支援システム 知的障害・発達障害児者の意思決定の支援

スピーカー

  1. 佐々木 桃子
    (社会福祉法人 東京都知的障害者育成会 理事長)
    「差別解消法はできたけれど・・・」
  2. 加野 理代
    (田辺総合法律事務所 弁護士)
    「差別解消法を知ろう」
  3. 冠木 克彦
    (冠木克彦法律事務所 弁護士)
    「障害児者の法的権利の現状と課題」
  4. 三好 宏樹
    (NPO法人 アラジン (就労継続支援B型))
    <ダウン症のある方本人からのメッセージ>「ぼくたちにももっと機会を!」

2017/11/12(日)
10:00~11:30 受付開始9:00

分科会(敬称略)

10:00~11:30

第1会場
教育2
「中学・高校段階での実践事例」

ダウン症のある青年の学校教育における具体的な教育支援について、中学・高等学校段階の特別支援学校の実践例の紹介を通して考えます。青年期は、来たる成人期に向けて、自分らしさとその人なりの自立、豊かな生活をめざして活発に取り組むことが求められます。青年期のダウン症のある人にみられる様々な発達特性や問題などに応じて、認知や行動特性に合わせた適切な指導、コミュニケーション意欲や自発性を大切にした支援、自分らしさに気づき才能を伸ばすキャリア教育、つまずきに気づき上手で早めの対応、などについて討論したいと思います。

座長

橋本 創一
(東京学芸大学 教育実践研究支援センター 教育臨床研究部門 教授)

障害児心理学・教育臨床学・臨床心理学
『ダウン症者とその家族でつくる豊かな生活』『ダウン症ハンドブック』『新 ダウン症児のことばを育てる―生活と遊びのなかで』

スピーカー

  1. 城田 和晃
    (東京都立矢口特別支援学校 教諭)
    「作業学習における実践」
  2. 尾高 邦生
    (東京学芸大学附属特別支援学校 教諭 進路指導主事)
    「キャリア教育と卒業後の余暇活動」
  3. 慶野 直美
    (旭出学園(特別支援学校) 教諭 中学部主任)
    「マカトン法によるコミュニケーション支援」
  4. 五十嵐 結香
    (新潟大学教育学部附属特別支援学校高等部2年)
    <ダウン症のある方本人からのメッセージ>

10:00~11:30

第2会場
保育
「就学前段階での実践事例」

就学前の集団生活は、個別的な療育とはまた別の意味で、ダウン症のある子の発達を支える重要な領域です。また、本人にとっても保護者にとっても、ダウン症という特性についてあらためて考える機会にもなります。今回の分科会では、集団生活を通じて、ダウン症のある子どもたちの何をどう伸ばしていくのかについて、事例を挙げながら考えていきたいと思います。

座長

加藤 繁美
(山梨大学教育学部 大学院教育学研究科教育支援科 教授)

保育カリキュラムに関する研究 『0歳~6歳心の育ちと対話する保育の本』『発達がわかれば子どもが見える―0歳から就学までの目からウロコの保育実践』他

スピーカー

  1. 小西 有香
    (大田区保健所大森地域健康課 保健師)
    「保健師が大切にしていること ~ダウン症児を抱える母親支援をとおして~」
  2. 皆川 直美
    (社会福祉法人 からしだね うめだ・あけぼの学園 発達支援部長 臨床心理士)
    「療育の現場から見えてくるもの」
  3. 藤沢 普子
    (学校法人みのり学園 大森みのり幼稚園 副園長)
    「就学前段階での実践事例」
  4. 松原 未知
    (ご本人:5歳児 保育園年中)
    <ダウン症のある方本人からのメッセージ>「保護者の視点から考える「自立」を目指した日常保育の必要性について」

10:00~11:30

第3会場
医療2
「子ども時代の健康管理と医療との上手なつきあい方」

小児期の医療の対象は、心臓疾患など合併症への対応が中心となっています。甲状腺機能低下症や肥満、環軸椎亜脱臼や外反扁平足などの整形外科疾患、斜視や屈折異常などの眼科疾患など、どの年齢では何について気をつけておくべきかを知ってほしいと思います。

座長

大橋 博文
(埼玉県立小児医療センター遺伝科 部長)

小児科専門医・臨床遺伝専門医・指導医
『ダウン症児すこやかノート』

スピーカー

  1. 小野 正恵
    (東京逓信病院 小児科 部長)
    「小児科における全身管理とハブ機能」
  2. 平良 勝章
    (埼玉県立小児医療センター 整形外科 科長 兼 副部長)
    「ダウン症児の運動器疾患の注意点」
  3. 富田 香
    (平和眼科 院長)
    「ダウン症候群の小児の視力発達と眼所見」
  4. 新野 真司
    (社会福祉法人同愛会 大田区立大田福祉作業所)
    <ダウン症のある方本人からのメッセージ>「変形性股関節症の手術をのりこえて」

10:00~11:30

第4会場
福祉2
「本人の暮らしのための相談事例」

支援費制度から自立支援制度、さらに総合福祉法へと、福祉サービスのあり方は次々と変化してきました。サービスの計画利用も始まり、医療や教育との連携を踏まえた福祉サービスのあり方が求められてきています。一方で、自治体や事業所ごとのサービス格差も指摘されるようになりました。今回の分科会では、ダウン症のある方たちの生活の質を支える福祉サービスのあり方について、連携をキーワードに検討していきたいと思います。

座長

高山 直樹
(東洋大学社会学部社会福祉学科 教授)

社会福祉学 権利擁護システム・障害者の地域生活支援・ソーシャルワーク 『社会福祉の権利擁護実践―利用者の声を聴く社会福祉士として』

スピーカー

  1. 渡辺 幹夫
    (横浜障がい相談システム ねくさす 所長)
    「横浜市西区で進めていること<本気の連携!>
     その進捗と課題(相談事例も交えながら)」
  2. 古市 理代
    (NPO法人アクセプションズ 理事長/文京区地域福祉推進協議会障害者部会 部会員)
    「息子との生活とNPO活動を通して思うこと~親の視点から~」
  3. 奈良崎 真弓
    (本人会サンフラワー会 代表)
    「当事者活動とは何か。」

2017/11/12(日)
13:30~15:30 受付開始13:00

市民公開講座

三宅 秀彦畑山 博中込 さと子あべ けん太

場所:第1会場 (大正大学 8号館1階 礼拝堂)
入場料:無料
市民公開講座プログラム詳細

後援:内閣府、外務省、文部科学省、厚生労働省、東京都